拉致被害者救出の署名活動に参加しました

活動報告

今日は浜松ブルーリボンの会主催の拉致被害者救出署名活動に参加いたしました。
浜松ブルーリボンの会は17年前から署名活動を続けて来られ、毎月第一土曜日に浜松駅前で署名活動と街頭演説を行っています。
11月15日、当時13歳だった横田めぐみさんが部活帰りに北朝鮮工作員に拉致されて、間もなく46年が経とうとしています。
あまりに重く長い歳月です。
同じ国民を外国に連れ去られて、なぜこれほどまでに長い間、私たちは平気でいられるのか、これは国民一人ひとりの責任だと言わざるを得ません。
日本人は温和で優しい国民性のはずですが、厳しい言い方をすれば、実は薄情な国民であると思います。
少なくとも、被害者家族はそのように思われているはずです。
拉致事件を解決せずして、日本は真の独立国にはなり得ません。
私たち日本人の覚悟が問われています。

令和5年11月4日 浜松駅前にて