活動報告 拉致被害者救出署名活動に参加して 令和7年3月1日(土)、春の陽気が心地よく感じられる午後、浜松駅前に立ちました。浜松ブルーリポンの会主催の拉致被害者救出署名活動に参加するためです。同会のこの活動は今年で19年目を迎えたそうです。 駅前では様々な日常の光景が広がっていました... 2025.03.02 活動報告
伝承・伝統・文化 氏制度と伎倍人 (きべひと)〜日本の國軆(こくたい)を支えた絡合(らくごう)の歴史〜 歴史上、日本は氏を中心として社会構造が形作られてきました。農耕・工芸・狩猟に長けた氏族が、それぞれの役割を担いながら独立した共同体を築き、これらが絡み合うことで日本という国が形成されてきました。この絡合(らくごう)が、日本の國軆(国柄、国の... 2025.02.15 伝承・伝統・文化守るべきもの
活動報告 浜松市建国記念の日奉祝式典 〜日本の誇りと伝統を学ぶ〜 厳かに開催された第41回奉祝式典 令和7年2月11日、アクトシティ浜松中ホールにて、「浜松市建国記念の日奉祝式典」が開催されました。今年で41回目を迎えるこの式典は、例年同様、多くの団体と参加者の協力のもと、厳粛かつ盛大に執り行われました。... 2025.02.14 活動報告
安全保障 食料安全保障について私たちができること 我が国における食料安全保障の現状 もしも戦争や緊急事態が起こったとき、国民生活を持続的に機能させていくためには食料の安定供給を確保しなければなりません。しかし、日本は食料の多くを海外に依存しているため、戦争や緊急事態の影響で輸入が滞れば深刻... 2025.02.11 安全保障
伝承・伝統・文化 戸籍制度と日本文化の神髄について 日本の戸籍制度は、我が国の文化と歴史の中核を成す重要な法制度です。戸籍法に基づく「筆頭者」の概念は、単なる行政上の記録にとどまらず、日本における「家」の制度を保つ役割を果たしています。この「家」の制度は、古代から日本社会の基盤として受け継が... 2025.01.09 伝承・伝統・文化守るべきもの
お知らせ 令和7年 新春のごあいさつ 新年明けましておめでとうございます。皇居では、元日の1日には新年祝賀の儀が執り行われ、本日2日には一般参賀が行われたようです。ご皇室の弥栄をお祈りいたします。そして、昨年お世話になりました皆さまに感謝申し上げます。 さて、今年令和7年の干支... 2025.01.02 お知らせ
学術 日本のエネルギー政策とガソリンスタンド 最近、ガソリン価格と税金が話題となっており、多くの解説がなされています。それらはガソリンの税制のおかしさを中心に書かれていますので、その観点についてはそれらの解説を参照いただきたいと思います。本稿では日本のエネルギー政策と税制度がどのように... 2024.12.26 学術雑記
伝承・伝統・文化 静岡県浜松市天竜区石神に佇む芳光堂の物語 静岡県浜松市天竜区石神に正法寺というお寺があります。正法寺の境内にある芳光堂は、旧石神小学校にあった奉安殿を移設し再生した建物です。その歴史には、戦争の影響を受けた時代の中で地域住民が見せた知恵と行動力が色濃く刻まれています。 日本は古くか... 2024.12.23 伝承・伝統・文化
学術 「カルト化した政党」で発生した問題 《物事の本質を見極め、正しく判断する力を身につけると共に、国民に気づきのきっかけとなる情報を提供する》 前回の「カルト化した政党の危険性」で「深刻な問題点」としてあげた一部である以下の内容を振り返ってみます。 (1) カルト化した政党では、... 2024.10.25 学術未分類雑記
学術 カルト化した政党の危険性 昨今、カルト化した政党の台頭が目立つようになっています。これは既存政党があまりに不甲斐ないことで起こったことですが、カルト化した政党が社会をよくすることはあり得ません。社会にとって危険な兆候とも言えます。今回はカルト化した政党が何をもたらす... 2024.10.23 学術雑記