ばなな先生にお会いしました

保守の人々

小塙雅多加さんと智子さん、川人拓也さん、三木陽子さんにお会いしました

令和5年11月7日、掛川市でばなな先生こと小塙さんと奥さまの智子さんにお会いしました。
小塙さんは元小学校教員で、現在は自己肯定感を高める教室や講演を行なっています。
小学校教員として勤める中で「頼まれなくてもやっていたこと=かかり」と呼んで、かかりの時間を作ったそうです。
何をしてもいい、条件は、自分が幸せであること、他人を幸せにすること。
すると、一人ひとり自分が好きなことをしてるから、みんなの好きなことにも興味が湧くし、ある子は、好きなことをしても中断させられないから暴れる暇がない、と言っていたそうです。
また、最近では発達障害などで、普通のクラスに馴染めない特別クラスの子が増えていますが、特別クラスの子供たちは、新しい時代に新しい価値観を教えてくれる先生、可能性の塊、ニュータイプだと考えているそうです。
そんな子供が好きなことをする環境、そのままの自分を認めてもらえる環境をどうやって作るかと言えば、お母さんが好きなことをする環境、そのままの自分を認めてもらえる環境を体験し、家庭ではお母さんに環境を作ってもらう、それが子供にとってもお母さんにとっても一番幸せなことだ、という考えに至ったそうです。

奥さまの智子さんは元幼稚園教諭で、最近、育児や教育がおかしいのではないかと気づき、数年前から、一緒に自己肯定感を高める教室や講演を行なっているそうです。

◆ばなな先生とよかよか学院

現代寺子屋をただ今準備中

掛川市で現代寺子屋の開講を準備されている川人拓也さんにもお会いしました。
仲間の三木陽子さんたちと一緒に活動されているそうです。

三木陽子さんは元看護師で、現在は人間の思考を4つのタイプに分け、自分を知り、他者との思考の違いを認識し、自分が出来る範囲で選択する、という自己確立を伝えるコーチングをしています。
看護師の時に、ハードワーク、鬱、持病の悪化などで悩み、心理学やスピリチュアルや自己啓発など様々なことを学ぶ中でたどり着いたそうです。

◆人を支えるコーチを支えるコーチofコーチ三木陽子

私たちは、「地域の人々の暮らしを守り、調和社会をつくる」ことを綱領の一つに掲げています。
人々の心が豊かになれるようにさまざまに活動している方々と協力しながら、活動していまいります。

R5年11月7日 ばなな先生と掛川市にて