「レターパック裁判~勇者の証~」という映画をご存知でしょうか。
2020年に始まったコロナ騒動は、日本国内に住む老若男女、ただ一人の例外もなく、人々を苦しめたと言っても過言ではありません。
私たちを苦しめたもの、それは、コロナウイルスの毒性などではなく、パンデミックによって冷静な判断ができなくなった人間社会が作り出す圧倒的な空気感でした。
かつて、これほどまでに人々がメディアの情報に流され、思考を停止し、異論を許さない全体主義のような雰囲気を作り上げ、その挙句に自殺者まで出したという悲惨なできごとがあったでしょうか。
少なくとも、半世紀あまりの筆者の人生の中では初めて経験する、自由が奪われた、これ以上の理不尽はないと思うほどの空恐ろしい日々でした。
この映画「レターパック裁判~勇者の証~」は、政府のコロナ感染対策に疑問を投げかける内容です。
全国で上映が始まっていますが、このたび静岡県内でも以下のとおり、上映されることになりました。
今、コロナ騒動の当時を振り返り、あの頃は仕方がなかったと考える風潮がありますが、日本中のほとんどの人々がコロナへの恐怖に怯えていた当初から、これを科学的に分析し、正しい情報を発信されていた良心派の学者や医療関係者、議員の先生方が少ないながらもおられたことは、強く主張しておかねばなりません。
私たちはどれほどこれらの先生方に救われたか分かりません。
政府のコロナ対策は日本経済を破壊し、多くの人々を苦しめ、子供たちの時間だけでなく、人の命をも奪いました。
今、政府は「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)なるものを閣議決定しようとしていますが、今回のコロナ騒動を総括することなく、誤った対策に根拠を与え、義務化させることなど、絶対あってはなりません。
ぜひ、多くの方にご覧いただきたいと思います。
※ 全国の上映会の予定は、公式facebookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/profile.php?id=61550751252317
「レターパック裁判~勇者の証~」上映会
日時:6/8(土) 2回上映 10:00~13:00、14:00〜17:00
6/9(日) 2回上映 10:00~13:00、14:00〜17:00
会場:ジコサポシアター・ギャラリー(NPOジコサポ日本内)
(静岡県浜松市中央区若林町858-6)
https://x.gd/Rb6uk
鑑賞料:無料
予約:不要
舞台挨拶:高樹沙耶(浜松市出身)
髙梨由美
※ 6/9の午後は動画での舞台挨拶になります。
なお、6月9日(日)には、日野市議会議員の池田としえ先生がお見えになる予定です。
動画の概要欄に映画に関する詳細が記載されています。
2024年2月4日公開
【あらすじ】
子どもたちの命と日本の未来を守るためにコロナ問題解決に取り組む全国45都道府県の有志達<市民訴訟JAPAN>と、その活動を見守る一人の政治家が挑む利権と法律の壁。事実を基に繰り広げられる裁判所や議会場での攻防が、日本の政治と医療の腐敗を詳らかに暴いてゆく。【映画制作の想い】
猖獗(しょうけつ)を極める「新型コロナウイルス感染症」。 未だその【存在証明】すらないウイルスによる悲劇は、感染症や免疫学の世界的権威である医学博士の学術的な論文等を以ってしても一向に解決に至らない。人類初のmRANワクチンの狂暴を止めるにはもはや法律的解決しかないのだろうか・・・・。
この映画は、史上最大の薬害を引き起こした「新型コロナウイルス感染症」。その渦中において、わが身を顧みずにただただ誰かの為に…一人でも多くの国民を救おうと奔走する地方議員と市民活動家たちの闘いの記録映画です。
10年後、20年後…70年後かもしれない、コロナ問題の解決の機会が訪れた時、この映画を辿って真実を明らかにして欲しいと願う「市民訴訟JAPAN」が、未来へ託す物語です。ただ、ただ、誰かの為に闘った人への感謝と賛美を込めて…。
映画企画・原作・エグゼクティブプロデューサー 髙梨由美