登山家の野口健さんが代表を務める認定NPO法人ピーク・エイドが能登半島地震被災地支援のテント村プロジェクトを立ち上げておられます。
これについて、昨日のYahooニュースに、以下の記事が掲載されました。
「移動時間が短縮でメリット大きい」ボランティアの宿泊拠点となるテント村・七尾市に完成
ボランティアの宿泊拠点となるテント村が七尾市に完成し入村式が行われました。
また、志賀町には俳優の齊藤工(さいとうたくみ)さんなどが訪れ被災者を笑顔にしていました。記者:
「球場のグラウンドにずらりと設置されたテント。きょうから災害ボランティアの宿泊拠点となります」七尾市の城山野球場に設置されたテント村は登山家の野口健さんが岡山県の総社市などの自治体と連携してつくったものです。
24日はおよそ50人の災害ボランティアが全国から集まり次々と受付をしていました。ボランティア:
「(前回来た時は)1日3時間くらいしか作業出来なかった」
「移動時間が短縮になったのが1番大きくて直ぐにボランティア活動ができるところが1番メリットを感じています」テント村の宿泊は総社市のHPなどで受け付けています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4e8cff6557f9901cdee5e40c1f73da2a86c5d44
私たちは、能登半島地震被災者支援に際し、皆さまからご寄付いただいたうちの50万円を、本プロジェクト支援のために寄付させていただきました。
野口健さんからはテント用のマットシート100枚を購入させていただくとのご連絡をいただきました。
ご支援くださった皆さまに改めて感謝とご報告を申し上げます。