能登半島地震の支援物資について 2

お知らせ

人材育成をされている加藤秀視さんという方がおられます。
家庭環境に恵まれなかった少年時代の壮絶な体験から、現在は厳しい境遇の少年少女たちの更生や教育問題などに心血を注がれています。
私たちの副代表がある政党の支部長をしていた頃に、講師としてお招きをし、講演会でお話をしていただいたことがあります。
実体験から紡ぎ出されるその言葉の優しさと力強さが多くの聴講者の魂を揺さぶり、愛と希望溢れる感動的な講演会になりました。

その加藤さんが今回の能登半島地震の被災者支援のために、ご自身の全国のネットワークを使って動かれています。
地震発災直後、東日本大震災や熊本大震災でのご自身の支援経験をもとに、初動の人命共助を目的として、大量の支援物資をトラックに積み込んで出発し、1月2日には現地入りされました。
行政からの支援に関するアナウンスがされるずっと前のことです。
すでに東京に戻られた加藤さんが第2弾の被災地支援の準備をされていますので、加藤さんとも連絡を取りながら、支援物資のお届けに協力させていただきたいと考えています。

①浜松拠点

②函南拠点

以下、加藤秀視さんのポストより