shikiyugakusha

伝承・伝統・文化

神道と神社(1)

神道では八百万(やおよろず)の神さまがいらっしゃるとされています。八百万というのは800万という具体的数値ではなく、「とても数が多い」という意味です。数え方によって異なりますが、日本には8万以上の神社があり、しばしば5万ほどのコンビニエンス...
二十四節氣と七十二候

第四候 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

降っていた雪がいつしか雨に変わり、積もった雪や氷が本格的に解け始めます。冷たい雪解け水は大地を潤し、土中の微生物たちが活動を再開します。二十四節氣の第2番目、雨水の季節に入りました。雨水は2月19日頃~3月5日頃までの期間を指し、農家の人々...
二十四節氣と七十二候

第三候 魚上氷(うおこおりにのぼる)

2月14日~2月18日頃は、七十二候の「魚上氷(うおこおりにのぼる)」と呼ばれる時期です。厳しい冬の寒さもようやく峠を越え、春の訪れを少しずつ感じる頃となりました。この時期の氷を表す「薄氷(うすらい)」という言葉があります。薄氷とは、冬の終...
活動報告

日本国民の皆さま、おめでとうございます

日本には皇紀というオリジナルカレンダーがあります。神武天皇が即位されたのは紀元前660年ですので、令和6年は皇紀2684年です。日本の歴史の古さをあらためて感じることができます。今日は皇紀2684年紀元節です。日本の皆さま、おめでとうござい...
伝承・伝統・文化

二宮金次郎の逸話「反面教師」

近年数が減っているようですが、小学校などで校門近くにある銅像といえば「二宮金次郎像」。 薪を背負って読書をしながら歩く少年の姿は、家の手伝いをしながらも学びを怠らない理想の姿として広められました。 多くの人に知られている金次郎ですが、大人に...
二十四節氣と七十二候

第二候 黄鶯睍睆(うぐいすなく)

暦の上では春が始まった立春をさらに細分化した七十二候は、季節の移ろいをより繊細に表現しています。2月9日~2月13日頃は、七十二候の第二候である「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」です。「黄鶯睍睆」とは、「うぐいす」がさえずり始める頃という意味です...
学術

日本の食糧危機を救った「並河成資」の「水稲農林1号」

日本人の主食は米ですが、米=稲は本来日本列島には自生していない熱帯性植物です。そのため、昭和初期までは九州、四国が主な生産地でした。北陸、東北でも稲作は行われていましたが熱帯性植物にとっては寒く、おいしいお米を大量に生産するのは難しかったよ...
守るべきもの

北方領土の日 ~歴史の闇に葬られた密約~

今日、2月7日は「北方領土の日」です。これは、1855年に日魯通好条約が締結され、択捉島とウルップ島の間に国境線が画定されたことを記念する日です。しかし、北方四島は第二次世界大戦後、ソ連軍が占拠し、現在もロシアが不法占拠を続けています。北方...
伝承・伝統・文化

東風解凍(とうふうこおりをとく)

今日は二十四節気の一節気、立春ですね。暦の上で春が始まる日です。旧暦では立春に近い新月の日を元日としていました。寒が明けて徐々に春の兆しが見え始め、一年のスタートでもある立春。以降、最初に吹く南寄りの強い風を「春一番」、立春後も続く寒さを「...
伝承・伝統・文化

節分

今日は節分です。節分と言えば2月3日ですが、本来は一年に4回あるのをご存知でしょうか?節分は「季節を分ける」という意味です。二十四節気の中でも「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を指します。つまり、一年に4回の節分が存在するのです。旧暦で...