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活動報告

日本国民の皆さま、おめでとうございます

日本には皇紀というオリジナルカレンダーがあります。神武天皇が即位されたのは紀元前660年ですので、令和6年は皇紀2684年です。日本の歴史の古さをあらためて感じることができます。今日は皇紀2684年紀元節です。日本の皆さま、おめでとうござい...
伝承・伝統・文化

二宮金次郎の逸話「反面教師」

近年数が減っているようですが、小学校などで校門近くにある銅像といえば「二宮金次郎像」。 薪を背負って読書をしながら歩く少年の姿は、家の手伝いをしながらも学びを怠らない理想の姿として広められました。 多くの人に知られている金次郎ですが、大人に...
二十四節氣と七十二候

第二候 黄鶯睍睆(うぐいすなく)

暦の上では春が始まった立春をさらに細分化した七十二候は、季節の移ろいをより繊細に表現しています。2月9日~2月13日頃は、七十二候の第二候である「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」です。「黄鶯睍睆」とは、「うぐいす」がさえずり始める頃という意味です...
学術

日本の食糧危機を救った「並河成資」の「水稲農林1号」

日本人の主食は米ですが、米=稲は本来日本列島には自生していない熱帯性植物です。そのため、昭和初期までは九州、四国が主な生産地でした。北陸、東北でも稲作は行われていましたが熱帯性植物にとっては寒く、おいしいお米を大量に生産するのは難しかったよ...
守るべきもの

北方領土の日 ~歴史の闇に葬られた密約~

今日、2月7日は「北方領土の日」です。これは、1855年に日魯通好条約が締結され、択捉島とウルップ島の間に国境線が画定されたことを記念する日です。しかし、北方四島は第二次世界大戦後、ソ連軍が占拠し、現在もロシアが不法占拠を続けています。北方...
伝承・伝統・文化

東風解凍(とうふうこおりをとく)

今日は二十四節気の一節気、立春ですね。暦の上で春が始まる日です。旧暦では立春に近い新月の日を元日としていました。寒が明けて徐々に春の兆しが見え始め、一年のスタートでもある立春。以降、最初に吹く南寄りの強い風を「春一番」、立春後も続く寒さを「...
伝承・伝統・文化

節分

今日は節分です。節分と言えば2月3日ですが、本来は一年に4回あるのをご存知でしょうか?節分は「季節を分ける」という意味です。二十四節気の中でも「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を指します。つまり、一年に4回の節分が存在するのです。 旧暦...
学術

後半生の生き方を先人に学ぶ

「50歳以上の男は生きる価値がない」と武田邦彦先生はしばしば言われます。その理由として、学問的に価値が見いだせていないこと、従来の宗教で50歳以上の生きる意味について語られていないということなどが挙げられていたと思います。 50歳以上になる...
伝承・伝統・文化

「和を以て貴しとなす」の真意

「和を以て貴しとなす」は日本人に広く知られている言葉です。これはおよそ1400年前の飛鳥時代、聖徳太子が31歳の時に定めた「十七条の憲法」の第1条に書かれているもので、その「十七条の憲法」は「日本書紀」に記されています。(余談ですが、イスラ...
未分類

静岡の参政党員の皆さま、 一刻も早く離党しましょう

参政党代表の元公設秘書だった平岡さんが昨年12月に自ら命を絶たれました。党内では主にタウンミーティングを担当されており、党の中枢で懸命に仕事をされていた方です。しかもご遺族となったお嬢さまは、代表の地元の加賀塾で代表をされていた方です。まだ...