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安全保障

第1回国家防衛勉強会

令和6年3月12日、ウェビナー形式による国家防衛勉強会を開催しました。本勉強会は、日本を良くするためには、世に氾濫する情報を正しく活用しなければならないという考えの下、そのために必要な思考法と知識を獲得することを目的としており、現職自衛官か...
二十四節氣と七十二候

啓蟄:春の訪れを告げる節氣

3月5日、今日から暦は啓蟄です。啓蟄は二十四節氣の第三番目で、太陽黄経が345度になった時を指します。 啓蟄の「啓」は「開く」という意味、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」という意味です。つまり、啓蟄は冬眠していた虫が土中から這い出し...
安全保障

有事における離島避難の態勢について

国民保護の体制強化 政府は、2022年に策定した国家安全保障戦略において「国民保護のための体制強化」を盛り込み、南西地域を含む住民の避難計画を速やかに策定するとしました。武力攻撃事態等から国民の生命、身体及び財産を保護することを目的とした国...
活動報告

拉致被害者救出署名活動に参加しました

3月2日(土)、浜松ブルーリボンの会主催の拉致被害者救出署名活動に参加いたしました。先月は暖かく穏やかな日が続いていましたが、最近はまた寒さが戻ってきていますね。昨日もとても寒く、風が吹きすさぶ中での署名活動でした。冷たいビル風にペンを持つ...
保守の人々

原口一博衆議院議員の国会質問

令和6年2月27日、衆議院予算委員会で原口一博議員が質問に立たれました。質問内容は以下のとおりです。 ①ガザ地区における人道上の懸念と日本政府の姿勢について②ウクライナ支援の合理性と日本の国益について   ※ファシスト、ネオナチ組織(極右過...
二十四節氣と七十二候

第五候 霞始靆(かすみはじめてたなびく)

七十二候の第五候、雨水の次候「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」は、2月24日~28日頃にあたります。この時期になると、雪や霰(あられ)が雨に変わり、積もった雪も解け始めます。湿った空気と陽光が織りなす幻想的な霞は、春の訪れを優しく告げてく...
皇室弥栄

天長節 おめでとうございます

本日、令和6年2月23日、天皇陛下は64歳のお誕生日を迎えられました。心よりお祝いの言葉を申し上げます。 天皇陛下は、即位以来、皇后陛下と共に、国内外で様々なご公務に励んでいらっしゃいます。東日本大震災の被災地を訪問し、被災者の方々を励まし...
伝承・伝統・文化

神道と神社(1)

神道では八百万(やおよろず)の神さまがいらっしゃるとされています。八百万というのは800万という具体的数値ではなく、「とても数が多い」という意味です。 数え方によって異なりますが、日本には8万以上の神社があり、しばしば5万ほどのコンビニエン...
二十四節氣と七十二候

第四候 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

降っていた雪がいつしか雨に変わり、積もった雪や氷が本格的に解け始めます。冷たい雪解け水は大地を潤し、土中の微生物たちが活動を再開します。二十四節氣の第2番目、雨水の季節に入りました。雨水は2月19日頃~3月5日頃までの期間を指し、農家の人々...
二十四節氣と七十二候

第三候 魚上氷(うおこおりにのぼる)

2月14日~2月18日頃は、七十二候の「魚上氷(うおこおりにのぼる)」と呼ばれる時期です。厳しい冬の寒さもようやく峠を越え、春の訪れを少しずつ感じる頃となりました。この時期の氷を表す「薄氷(うすらい)」という言葉があります。薄氷とは、冬の終...