役員インタビュー

副代表 杉村 綾亮

普段はどんなお仕事をされていますか。

『0831.(オヤサイ.)』の園主です。
ミニトマト/イタリアントマトの施設園芸、フィンガーライムやユーカリの露地栽培を行い、個人事業を営んでいます。
また、有害鳥獣駆除従事者であり、狩猟(銃猟)も行います。
島田市北部の山林で鹿や猪の巻狩り、大井川でカワウの駆除やカモ撃ちをしています。
さらに、防衛省陸上自衛隊 の一般公募予備自衛官として、毎年数日の招集訓練に参加しています。
今年19年目で、現階級は予備3等陸曹(陸軍伍長)です。

入会した理由をお聞かせください。

静岡県下における同志友人とのネットワークを活かし、微力ながら地域社会に貢献するためです。

学舎にはどんな人がいますか。

「真の大和魂」を追い求める人たちがいます。

あなたの「志」を教えてください。

日本人としての誇りと大切な人たち、かけがえのない我が国の歴史と文化を守り、次世代に伝え残すことです。

尊敬できる「友」はいますか。

森さんをはじめ、友学舎に参加している全ての方が尊敬できる「友」です。

今後「学」びたいことや行いたい活動は何ですか。

江戸時代の教育/生産技術/生活様式を基礎に、いついかなるときも安心できる高い自己完結能力と危機対応力を持つ「古くて新しい」地域産業構造と生活基盤の研究をしたいです。

その他、伝えたいことはありますか。

座右の銘として以下の三つを心に刻んでいます。

◆人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり(武田信玄/武将・甲斐国主)

◆可能なら実行する。不可能でも断行する。(マルセル・ビジャール/フランス陸軍軍人・政治家)

◆強くなくては生きてはいけない、優しくなければ生きる資格がない。(小説「プレイバック」より、探偵フィリップ・マーロウ)