役員インタビュー

西部支舎長 有賀 正佳

普段はどんなお仕事をされていますか。

会社員です。
浜名湖の水質汚濁を防止する仕事をしています。
仕事で毎日、階段の上り下り含め1万歩以上歩き回っています。

入会した理由をお聞かせください。

これまで学校、書籍、メディア、勉強会、WEB動画、ブログなどで、さまざまなことを学び、様々な意見に触れてきて、それらを総合的に判断して、やはり日本は素晴らしかったと確信していました。
それらがどんどん失われていくことに我慢がならず自分にできることをしようと思ったからです。

学舎にはどんな人がいますか。

さまざまな人柄、職業、専門知識、得意分野をお持ちの方が集まっておられるので、会って話をするだけでも勉強になりますし、元気になれます。

あなたの「志」を教えてください。

日本を正常化し、より良い日本を後世に残すことです。

尊敬できる「友」はいますか。

「友」とは広辞苑には
①常に親しく交わるなかま。また、志を同じくする人。
②なかまうち。同じ集団に属する者。
③同行の者。道づれ。
とあります。
志氣友学舎の仲間はみんな「友」です。

今後「学」びたいことや行いたい活動は何ですか。

大上段に構え、国や世界など大きなところにばかり目を向けてきたことを反省し、今自分が存在している地元のことに目を向け、祖先、先人の成し遂げてきたことを学んでいきたいです。

その他、伝えたいことはありますか。

現代人は概ね社会的地位によらず、実際主義、すなわち現実の行動・実践を重んじて、理想的・空想的なものを排斥する主義によって生き、経済的利得や政治的権力や文化的栄誉にありつくべく生きています。
せっかく生きているのにそれだけでは虚しいです。
そこから脱却するためには、まず「言葉」を大切にしなければならないと思っています。